腫瘍マーカー検査とは?

腫瘍マーカー検査について解説しています

腫瘍マーカーの定義

ガン細胞がつくる、または、非ガン細胞がガン細胞に反応して作る物質のうちで、ガン細胞の存在、細胞の種類とその量を反映する指標となるものを言います。

腫瘍マーカーの特徴

  • 正常な細胞がガン化することによって増加する
  • 正常細胞の炎症や良性疾患などでも増加する
  • その他加齢・喫煙・生理周期などでも変動する
  • ガンの部位の特定ができない(一部の癌マーカーを除く)
  • 基準値以上でも良性疾患である場合がある
  • 基準値以下でも細胞がガン化している場合がある

腫瘍マーカーの役割

  • ガンのスクリーニング
  • ガンのハイリスク群の選別と追跡
  • ガンの有無と進行度診断の補助
  • ガンの原発臓器と細胞の種類の診断
  • ガンの治療効果の判定
  • ガンのモニタリング(再発の予知)

癌マーカーは、医療機関では、ガンの診断のための補助診断として使われている検査項目です。

ガン診断のためには、医療機関で精密検査(画像検査・細胞診検査)と医師の総合的な判断が必要です。

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